26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日

厚生労働省人口動態統計で、2021年の出生者数は約81万人と最少を記録、女性1人が生涯に産む子供推定人数合計特殊出生率)は1.30と6年連続で低下し、婚姻数も約50万組と最少を記録したとございました。また、未婚の多さは少子化に拍車をかけるが、特に地方では、希望仕事を求める若い女性転出が増え、男性の未婚率をより押し上げているとの指摘があるともございました。  

東松島市議会 2021-09-14 09月14日-一般質問-04号

本市減少率が県全体の減少率よりも少ないことについては、直近令和2年度の本市住民基本台帳について分析してみますと、前年よりも192人減少しておりましたが、これは死亡者数から出生者数を差し引いた自然現象がマイナス240人であった一方で、本市転入された方が本市転出者を上回る社会増が48人となっております。

大崎市議会 2019-10-03 10月03日-06号

周知のとおり、本市でも仙台圏首都圏への若者の流出や、出生者数より死亡者数が上回る自然減の増加が見られることから、国のまち・ひと・しごと創生法を受け、国・県が策定しました総合戦略を勘案しながら、人口減少問題や地域活性化に対応すべく、令和元年度までの宝の都(くに)・おおさき市地方創生総合戦略が策定されております。 

石巻市議会 2019-09-24 09月24日-一般質問-06号

全国的な少子高齢化傾向の中、本市においても出生者数死亡者数を下回る自然減が続いており、また転入転出社会増減につきましては転出超過が続いております。全国的に女性地方から都市部転出している傾向にありますが、過去3年間人口動態データにおいて、特に本市はその割合が高くなっており、女性転出を抑制する施策が必要であると考えております。

大崎市議会 2018-06-26 06月26日-05号

2点目、大崎市民病院における助産師現状出生者数についてお伺いをいたします。 私は、過日行われた民生常任委員会でもお話をしましたが、旧古川市民病院で産湯をつかりました。大崎市民病院において、現在何名体制で助産師が就業しているのか、また新規の採用状況はどのようになっているのかについてお伺いいたします。 

石巻市議会 2018-06-25 06月25日-一般質問-03号

石巻市の出産者数は10年前、平成20年、年間1,263人だったのに対して、昨年出生者数は875人に対して、死亡者が1,850人であり、975人減少しています。震災の影響で、平成23年は9,014人転出しており、その後の年も平均325人も減っていることが石巻市の人口動態の推移から見られます。 私の住んでいる県営住宅からも子育て世代人たち仕事を求めて全国に転居しました。

石巻市議会 2017-09-27 09月27日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

石巻市の65歳以上の高齢者人口は4万5,704人で、高齢者割合は31.1%、昨年の出生者数は900人を割り込み、少子高齢化が顕著にあらわれております。寿命は延びておりますが、重要なのは健康寿命の延伸ということで、介護を受けずに自分のことは自分でできるよう、介護予防に各自治体、また各人が努力している現状があります。

気仙沼市議会 2015-06-22 平成27年第72回定例会(第3日) 本文 開催日: 2015年06月22日

それとあわせまして出生者数がここへ来て大きくクローズアップされるなど、かなり少子化が進んでいるという状況を踏まえて、見直し先延ばしということではなくて、むしろそういう状況を見ながら3段階まで予定している内容でありますけれども、前倒しというのも一つの見直しの選択肢にあると教育委員会としては捉えております。

石巻市議会 2015-06-09 06月09日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

それから、数量につきましては、年間の市の出生者数が1,000人を大体見込んでございますので、1,300部ぐらいを作成いたしまして、年間1,000部の直接交付を考えてございます。 ◆8番(遠藤宏昭議員) 子育てパパ養成講座とかというの、非常にいいことだと思うのです。お父さんというのは、すごく参加したいのだけれども、なかなかそのきっかけがなくて参加できないとか、一歩を踏み出すまでがなかなかと。

大崎市議会 2015-02-20 02月20日-02号

また、合併以来の人口増減の中で自然増減社会増減を見ますと、少子高齢化でありますので、毎年出生者数死亡者数が全体では上回っていることになりますが、地域的に自然減少では2,783人、死亡者数のほうが上回っているということになりますが、地域的には古川地域自然増と、旧6町の中でもばらつき、全体的には減少ということになります。 

気仙沼市議会 2012-09-21 平成24年第47回定例会(第4日) 本文 開催日: 2012年09月21日

出生者数で見ると、平成14年の478人をこの10年間は超えることはなく、平成23年は409人でありました。  少子化人口減少、そして未婚化の対策として、20歳から30歳代の転出を食いとめて、定住促進を図るため、結婚につながる出会いの場づくり婚活事業の拡充が求められます。  本市におきましては、農業委員会農業後継者結婚相談連絡会として活動しており、これまでも成果があったと思います。

白石市議会 2011-09-20 平成23年第395回定例会(第6号) 本文 開催日:2011-09-20

第2に、子育て支援11事業定住化促進事業の実施によっても転出者転入者を超える状況は5年間続いており、出生者数は横ばいである。この流れを変える事業見直しを尋ねたところ、企業誘致で歯どめができると考えているとの答弁でした。平成23年度も半分を経過している中でまだ先になる見通しであり、効果的なスピードアップ策、もしくは企業誘致だけに頼らない方向も考慮する必要性を感じます。  

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